校長日記

2026年7月の記事一覧

校長日誌 学習通い合宿

令和8年7月21日(火)・22日(水)の2日間、1・2年次生の希望者を対象とした「学習通い合宿」をセミナーハウスにて開催しました。
この合宿は、単に「長時間勉強する」ことだけを目的とするのではなく、以下の3つの明確なステップと成長を目指して企画されたものです。

1 学習におけるPDCAサイクルの習慣化
 生徒たちは事前に「学習計画を立て(Plan)」、それに基づき2日間徹底して「実行(Do)」しました。終了後には「振り返り(Check)」を行い、今後の課題を洗い出して「改善(Action)」へとつなげる、実践的なPDCAサイクルに挑戦しました。
2 長時間の自学自習に耐える気力・精神力の育成
 1日の中で長時間にわたり机に向かい続ける体験を通して、定期考査や休日の自習、ひいては将来の大学受験を勝ち抜くためのタフな精神力と学習体力を養いました。
3 英数国の教科面談による「学習方法」の習得
 合宿中には、英語・数学・国語の教員による個別面談を実施しました。ただ質問に答えるだけでなく、「そもそもどう勉強すれば力がつくのか」という効果的な学習アプローチを学び、これからの自学自習の質を高めるきっかけとしました。

参加した生徒たちは、セミナーハウスに“缶詰”となりながらも、お互いに良い刺激を受け合い、張り詰めた緊張感の中で実りある時間を過ごしていました。
今回の合宿で得た「PDCAの回し方」や「長時間やりきった自信」を糧に、充実した夏休みを過ごし、さらなる学力向上につなげてくれることを期待しています。

校長日誌 丸広百貨店飯能店「飯能の物産と観光展」にて、本校の歴史パネル展が開催されます!

7月22日(水)から7月26日(日)までの5日間、地元「丸広百貨店飯能店」において、「飯能の物産と観光展」が開催されます。
この地域の魅力が詰まった素晴らしい催事の中で、大変光栄なことに、本校の歴史を紹介する特設パネル展を企画していただきました。
本校は「飯高(はんこう)」の略称で多くの皆様に親しまれ、地域とともに歩み、歴史を紡いできました。
今回のパネル展は、その長い歴史を貴重な写真とともに振り返る、またとない機会となっております。同窓生の皆様にとっては懐かしい思い出に浸る場として、また、本校志望の中学生だけでなく、在校生や地域の皆様にとっては本校の伝統と歩みをより深く知っていただく場になれば幸いです。
お買い物やお出かけの際に、ぜひ「丸広百貨店飯能店」の2階催事場へお立ち寄りいただき、本校の歴史に触れてみてください。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

【開催概要】
 期日:令和8年7月22日(水)〜7月26日(日)
 会場:丸広百貨店飯能店 2階催事場(「飯能の物産と観光展」会場内)

校長日誌 夏の学校説明会

7月18日(土)、飯能市市民会館を会場に学校説明会を開催しました。当日は開始前から多くの中学生・保護者の皆様にご来場いただき、会場は大変活気にあふれていました。
説明会は、チアダンス部による華やかなアトラクションで幕を開けました。続いて、校長挨拶の後、教務部・進路指導部から本校の教育活動や進路指導の取組について説明し、教頭からは令和9年度入学者選抜について説明を行いました。
さらに、生徒会の生徒が学校生活の様子を紹介するとともに、本校が力を入れている探究的な学習については、探究部の生徒とともに実際の活動を交えながら説明しました。生徒自身の言葉で語られる学校生活や学びの魅力に、来場された皆様も熱心に耳を傾けてくださいました。
最後は、学校の日常や授業の様子、部活動の紹介をまとめた映像をご覧いただき、説明会を締めくくりました。
説明会終了後も、多くの中学生や保護者の皆様から個別の質問をいただき、本校への関心の高さを感じることができました。また、お帰りの際には、チアダンス部、探究部、生徒会の生徒たちが来場者の皆様をお見送りし、最後まで温かい雰囲気の中で説明会を終えることができました。
ご来場いただいた中学生・保護者の皆様、誠にありがとうございました。来年4月、本校で皆さんとお会いできることを教職員・生徒一同、心より楽しみにしております。

入場の様子 受付の様子 学校説明
生徒発表 探求部部員と探究活動 生徒みんなでお見送り

校長日誌 1学期終業式

7月17日(金)第1学期終業式をオンラインで実施しました。暑さ対策のため、オンラインで行い、校長講話の後には、生徒指導部主任、進路指導部主任から夏季休業中の生活や進路について話がありました。
生徒指導部主任からは、制服の着こなしや自転車乗車時の安全、SNSの適切な利用、特殊詐欺や闇バイト、薬物乱用、性に関するトラブル、水難事故の防止など、夏休みを安全・安心に過ごすための注意事項について説明がありました。
進路指導部主任からは、「リスクを引き受けて挑戦すること」と「完璧を目指すこと」のバランスについて考え、自分らしい生き方を選択していくことの大切さについて話がありました。
終業式終了後には、写真部、弓道部、陸上競技部、男女ホッケー部、英語検定などで優れた成果を収めた生徒の紹介を行いました。
いよいよ夏休みです。生徒一人一人が健康と安全に留意し、有意義な時間を過ごし、2学期に元気な姿で再会できることを願っています。

校長講話 生徒指導部主任講話 進路指導部主任講話

以下は、校長講話の要旨です。表示されない場合は<続きを読む>をクリックしてください。

 

校長講話要旨

 皆さん、おはようございます。1学期の学校生活は、充実したものだったでしょうか。新しい友達や先生方と出会い、多くの学びや経験を積んだことと思います。皆さん一人一人が成長を感じていれば、これほどうれしいことはありません。

 さて、先日NHKの番組「知的探求フロンティア タモリ・山中伸弥の!?」で、タレントのタモリさん、ノーベル賞受賞者の山中伸弥教授、歌手のミーシャさんが「宇宙とは何か?」という壮大なテーマで、宇宙についての最新の研究や仮説を紹介していました。その中で特に印象に残ったのが、この宇宙の成り立ちについてです。

 私たちが住む地球や太陽系は、大きさ、惑星間の距離、構成する物質などすべてにおいて奇跡的なバランスで成り立っています。しかしそれだけでなく、この宇宙全体にも見えないバランスが存在し、そのために非常に長い時間、宇宙は存在し続けているということが定説になっているそうです。この私たちの宇宙が存在する理由については、多数の異なる宇宙が同時に存在し、その中で偶然に出現した宇宙の一つに過ぎないと考えるほかに説明がつかないとする研究者もいます。この考え方を「多元宇宙(マルチバース)」と呼び、今では多くの研究者がこの仮説を支持しているようです。

 つまり、この宇宙は天文学的に稀な確率でしか存在し得ないのです。

 奇跡的なバランスで生まれた宇宙の中で、奇跡的に銀河系ができ、さらにその中に奇跡的に太陽系が誕生し、その太陽系の奇跡的な存在の一つとして私たちの地球があるのです。

 そして、地球に生まれた人類の中で、今ここにいる皆さん一人一人もまた、当然のことながら、とても奇跡的で貴重な存在です。私たちがここに存在していること自体が極めて低い確率の結果であり、その命は何ものにも代えがたい宝物と言えるでしょう。

 だからこそ、皆さんには自分の人生を大切に、そして有効に使ってほしいと心から願います。努力して学び、友情を育み、様々な経験を通じて人として成長してほしいのです。

 明日から夏休みが始まります。普段より自由に使える時間がたくさんあります。部活動や文化祭の準備、そして学習など、多彩な活動に取り組みながら、是非、大切にこの有意義な時間を過ごしてください。

 では、夏休みの間も事故や健康に気を付けて過ごし、2学期の始業式に元気な皆さん全員とお会いできることを楽しみにしています。充実した夏休みを過ごしてください。

校長日誌 飯能市高校フェアを開催しました

令和8年7月4日(土)、飯能信用金庫飯能中央支店3階会議室にて、飯能市内の県立・私立高校5校による「飯能市高校フェア」を開催いたしました。
本校では探究活動のプレゼン資料を展示し、ご来場の皆様にご覧いただきました。個別相談の時間には、本校の教育内容や特色について熱心にご質問をいただき、関心を持っていただくことができました。
また、飯能市教育長様よりご挨拶をいただくなど、地域の皆様や関係機関のご支援のもと、開催することができました。
今回の開催にあたり、会場をご提供いただいた飯能信用金庫様、ご後援いただいた飯能市教育委員会の皆様に心より御礼申し上げます。また、ご来場いただいた皆様にも深く感謝いたします。
今後も本校では、地域の方々に教育活動の魅力をお伝えできるよう努めてまいります。

飯能市教育長様挨拶 探究活動プレゼン資料 学校概要説明

校長日誌 1学期期末考査

令和8年7月1日(水)、本日から1学期期末考査が始まりました。生徒たちは集中した表情で問題に取り組み、これまでの学習の成果を発揮しようと頑張っています。試験を通して自身の理解度を見直し、今後の学びに活かしていくことを期待しています。結果に一喜一憂せず、一人ひとりが成長につなげられる機会となるよう願っています。