日誌

2023年6月の記事一覧

探究「ディスカバ!」始まる

1年次の「総合的な探究の時間」の「ディスカバ!」の紹介です。

「ディスカバ!」とは、高校生のためのキャリア支援プログラムであり、探究学習を本格的に取り組む前の練習として、自分にはどんな興味・関心があるか模索しながら、探究のプロセスを体験できるプログラムです。

本日は、初回ということもあり、講師に「ディスカバ!」を立ち上げた桜美林大学の 今村 亮 先生をお招きして、ワークショップを交えながら探究活動についてご講演いただきました。

飯能新校のコンセプトである「探究的な学び」を象徴する一つの取組であり、答えが与えられている問いに代わり、自分なりの答えを探究することを目的としています。

生徒の皆さん、今後の総探にこうご期待!

部活動の枠を超えて得るもの

本日は、STAR(一般社団法人スポーツリズムトレーニング協会)認定のインストラクター 渡辺 智典 氏をお招きして『リズムジャンプトレーニング講座』を実施しました。本校の女子運動部活動を盛り上げることを目的に、バスケットボール部、バレーボール部、バドミントン部、ホッケー部合同で実施し、部活動の枠を超えて、お互いを認め合い、励まし合いながらトレーニングを行いました。

テーマは「リズムを変える。表情が変わる。」、内容はリズムトレーニングや、ライフキネティック(脳トレと運動を組み合わせたエクササイズ)です。文字通り、音楽に合わせ、頭で考えながら体を動かすトレーニングです。

生徒は、「今までやったことのない動きや頭の使い方を体験できてよかったです。学んだことを部活に生かしていきたい。」と感想を述べていました。

教育現場は変化し続けている

本日は、普段の授業の1つを紹介します。

最近では、プロジェクターを使用する授業は珍しくありません。

生徒たちの手元にはタブレットがありますが、タブレットには授業教材が配信され、生徒自身で加筆したり、赤線を引いたりと後で復習するためのノートとなります。

黒板とチョークで授業をしていた頃と比べると、教育現場は大きく変わりました。

教育現場が変わるためには、教員自身がそのスキルを身につける必要があります。

教員は Google for Education の認定資格取得を目指し、スキルアップを図っています。

今後も時代の流れに合わせて教員も学び続け、さらに教育現場は変化していきます。

あなたたちは宝の山なのです

本日は、1年次生に向けて外部講師を招き、「学びみらいPASS」の解説会を行いました。

「学びみらいPASS」とは、高校生の『納得のいく未来づくり』を支援するをコンセプトに河合塾の提供するサービスで、生徒たちの進路に関わる興味・関心をひろげ、“変化の時代”に求められるチカラを客観的に測定するアセスメントテストです。今日特に解説されたのはこの中のひとつ、R-capの結果について、生徒たちにとっては123職種に携わっている3万人以上のデータをもとに判定された自分の適性について知り、進路を考えていく機会となりました。

講師の方からは、「あなたたちは、宝の山なのです!」と力強い、前向きな言葉をかけていただき、グループワークも交えながら未来に向かって第一歩を踏み出したようです。

県内5校目のモデル校に指定

本日は、自転車盗難被害防止モデル校指定式が行われました。

県内5校目のモデル校となり、指定書が生徒へ交付されました。

また、生徒会長は、自転車盗難被害の防止に向けて活動していくことはもちろん、地域の皆さんにも自転車盗難について考えてもらうきっかけを作れるように取り組む、と活動宣言しました。

大盛況に終わった進学相談会

本日は所沢市民文化センターにおいて、合同進学相談会『さんだる相談会』が行われました。

 

個別の相談会のため、学校説明や受検相談、質問などに丁寧に対応いたしました。

 

ご来場いただきだいた中学生、保護者の皆様、本校のブースにお越しいただき、ありがとうございました。

 

夏休みには学校説明会や部活動体験、受検対策講座があります。ぜひこちらにも足を運んでいただけると幸いです。

 

地域と連携し、子供の命を守る

本日は、飯能警察署とPTAの協力のもと、登校時の自転車乗車指導を行いました。

生徒が交通ルールを遵守し、自転車マナーを向上させるため、学校が地域、保護者と連携して取り組んでいます。

 

今年度から自転車運転時のヘルメット着用が努力義務となりました。

自転車事故の中でも、頭部を強打すれば命を失う重大事故につながります。

逆に言えば、ヘルメットを着用することで防げるケースもあります。

 

生徒の皆さん、自転車を運転するときは普段から安全運転を心がけましょう。

そして、万一の事故の時、自分の命を守るためにもヘルメットを着用しましょう。

これを見れば、飯高がわかる

本日、2024年度入学生用の学校案内が完成しました。

まずはこちらをご覧ください。

 2024入学生用学校案内.pdf

飯能高校のことがよくわかる学校案内となっております。

冊子は、7月以降に配布する予定です。

 

例年、学校案内はプロのカメラマンに依頼し、作成しています。

本日は、その裏側を少しだけお見せします。

もちろんモデルは本校の生徒です。来年度はあなたがモデルなるかも?

料理の要、効きだし名人は誰?

3年選択「フードデザイン」の授業で「だし」の飲み比べ実習を行いました。

「旨味~UMAMI~」は世界共通語。

素材の煮干し・昆布・かつお節・しいたけだけでなくほんだしも含め、全部で7種類

を飲み比べ。このだしは担当教諭が直前に調理して用意。生徒は真剣に味わい効きだしを。

全問正解者は20人中なんと11人キラキラ合格 嬉しい結果となりましたお祝い

だしは簡単にとれますが、なかなか普段だしをとる作業までいきませんね。

大事な料理の時はぜひ、だしをとって味わってほしいものです!

リズムを変える、表情が変わる。

飯能高校の運動部はインターハイ地区予選が終わり、3年生が引退。

そして新しい世代に変わりつつあります。

 

そこで、新しい世代が自分たち自身で盛り上げていけるように、飯能高校の女子運動部が合同でリズムジャンプトレーニング講座を受講することになりました。

 

講師は、インスタグラムでも有名なスポーツリズムトレーニング協会認定インストラクターの渡辺智典(わたなべとものり)さん。

 

当日は飯能市内の中学生と保護者の方は見学のみ可能で、中学校の部活動として参加する場合は体験もできます!

飯能市内の運動したい中学生!あつまれ!!

 

当日活動する部活動は(女子バスケ、女子バレー、女子ホッケー、女子バドミントン)です。

見学・参加を希望される飯能市内の方は こちらから!

中学校にも案内しているので、中学校の先生に聞いてみてください。

 

たった10分?貴重な10分?

新校となり、変わったことの一つが朝学習の導入です。

いまどき珍しい取り組みではありませんが、本校ではこの10分を大切にすることで学習習慣を作ることや意欲意欲の向上を図るため、導入に至りました。

朝学習の時間に、読書をする人、参考書やスタディサプリで自学自習する人など様々です。

1時間目の授業の前に、気持ちを落ち着かせることもできます。 

たった10分でも、1年間続ければかなりの時間となります。

生徒の皆さん、この10分をこれからも大切にしていきましょう。

 

飯能をテーマに、高麗郡誕生

本日は、飯能市立博物館学芸員の村上達哉先生をお招きし、2年日本史探究の授業で、地元飯能を題材とした高麗郡誕生について学習しました。「土師器」や「須恵器」に直接触れる貴重な体験ができました。

生徒は、「自分が生まれ育った場所の歴史を知ることができ、日本史に興味が持てた」と感想を述べていました。

 

 

コミュニティスクールの第一歩

今年度から、コミュニティスクールとして動き出しました。

コミュニティスクールとは、保護者や地域住民等が学校運営に参画することによって育てたい生徒像や教育ビジョンを共有して、目標の実現に向けて協働する仕組みのある学校、のことです。

本日、第一回学校運営協議会を実施し、保護者や地域住民等の委員から、本校の育てたい生徒像や教育ビジョンについて承認いただきました。また、本校舎・南校舎それぞれの生徒会から、生徒会活動等について報告し、委員と意見交換を行いました。

コミュニティスクールとしての役割を果たし、「地域とともにある学校づくり」を進めていきます。

 

一致団結、絆深まった体育祭

本日は体育祭、心配していた天候にも恵まれ、無事に実施できました。

本日は、コロナが5類に移行して初めての学校行事、制限が緩和された中での体育祭です。

円陣を組むクラスもあり、一致団結して各種目に全力で取り組みました。

保護者の皆様、平日のお忙しい中にもかかわらず、多くの方に御来校いただきましてありがとうございました。

         棒引き                クラス対抗リレー

        台風の目                 大縄跳び