2018年7月の記事一覧
高校の部活動を体験してもらいました。
猛暑がつづく7月25日、中学生を対象とした部活動体験を実施しました。
この日は、サッカー部、バスケットボール部をはじめとする11の運動部と5つの文化部の活動に中学生が加わりました。
中学校に比べ部活動の数が多いので、経験のない部に挑戦する生徒も多くいます。
飯能高校進学への、目標の一つにしてもらえればと思います。
なお、7月31日に2回目を実施します。
小学生に算数を教えました。
小学生が解いたドリルを採点し、間違えたところを教えていきます。
高校生のお兄さん・お姉さんが、優しく丁寧に教えてくれるのと、小学校の先生にも好評です。
一方で、人に物事を教えることの難しさを、生徒たちは実感しています。
算数教室は3日間行われ、本校の1~3年生70名が参加し、小学生と交流します。
野球部、精一杯戦いました
立教新座の強力打線に対し、本校は緩いボールが持ち味の1年生ピッチャー矢嶋君を起用しま
した。キャッチャーフライが多かったので、相手も打ちづらかったと思います。
当日は期末考査期間中にもかかわらず、吹奏楽部・チアダンス部などの有志生徒、保護者、
卒業生などたくさんの方が応援に駆けつけてくれました。
最後はエース寺本君が登板し相手打線を封じようと健闘しましたが、残念ながら0-7で敗れました。
しかし3年生は、やるべきことはやったという表情で、球場を後にしました。
大学の授業を体験しました
大学の授業を体験することができます。
7月7日、駿河台大学の特別授業に4名の生徒が、他校の生徒とともに参加しました。
明石真和先生の「留学のススメ」の講座では、ドイツからの留学生や留学経験のある学生と、
グループ別に体験談を聞きました。
また、小山知子先生の「キャリアデザインって何だろう?」では、グループでゲームをしながら
自分について語り、他の人から自分の印象を聞きました。自分を見つめるということが、人生
設計をする際に大切であることを学びました。
卒業生、頑張っています
6月、卒業生の神戸日南帆さんが、教育実習生として母校の教壇に立ちました。
1年生の現代社会を受け持ち、「内閣の権限」などについて、後輩に熱く語りました。