命を守るために


3月20日、今年度2回目の避難訓練を行いました。
1回目は地震、今回は火災を想定した訓練です。
グランドに整列した後、飯能日高消防署稲荷分署の署員の方からお話を伺いました。
大規模災害の際に飯能高校は避難所になり、被災者の救助・支援に高校生の手も必要となることを、真剣な表情で聞いていました。
最後に、毛布と竹を利用した応急担架の作り方を教えていただき、生徒代表が体験しました。自分の命はもちろんのこと、人の命を守ることも考えていかなければなりません。