薬物乱用防止教室
12月17日(木)
非行防止指導班「あおぞら」から講師2名を招いて、本校視聴覚室で薬物乱用防止教室を開催しました。
PowerPointを使用して薬物の危険性を示したスライド上映、大麻を使用した大学生のドラマを上映するなど、生徒たちにもイメージしやすく身近でわかりやすい講演をしていただきました。
大麻の初回使用率は20代未満から20代が多い、使用した理由は好奇心・興味本位やその場の雰囲気が多い、大麻や覚醒剤などに別の名称があるなど、自分たちの身近なところに薬物乱用の危険性があるということがわかったと思います。
高校生の薬物乱用以外にも高校生の闇バイトのことも触れていただき充実した講演でした。
<生徒たちの感想>
・ハーブやアロマ、野菜などと言うこともあると聞いて、結構身近に危険が潜んでいるかもしれないと知りました。
・かぜ薬も大量に飲むと薬物乱用だと知りました。
・話だけでなくDVDも見せて頂いて、イメージが付きやすかったです。